クリスマスライブでの出来事

野良今年最後の演奏の場となった、HUBのクリスマスライブでのできごと。

結婚記念日を迎えられたご夫婦から、A列車のリクエストがあった。お祝いの気持ちを込めて、A列車に引き続き、結婚行進曲をお贈りしたステージの終了後、そのご夫婦からテーブルにお呼びいただいた。

奥様「その赤い靴、素敵ね。」
私「ありがとうございます。駅構内で開いていた「1,000円均一セール」で買ったんですよ。」
奥様「やっぱり。私たち、あなたの演奏を聴くの2回目です。」
私「いつおいでいただいたのですか?」
奥様「私たち、結婚記念日には、歌舞伎座に行ってから飯田屋でどぜうを食べて、最後をHUBでしめるのが恒例なの。前もそのコースを辿ってここへ来た時に演奏していた長い髪のピアニストが、赤い靴を履いていて、「これ1,000円です。」って言っていたの。やっぱりあなただわ。何だか嬉しいね、このバンドだからって狙って来たわけではないのに、こうして再会出来るの。ご縁だわ。」

派手なのでめったに履かない靴だが、履くとどうも同じ事を言っているらしい。。。と、何となく気恥ずかしくなるが、いずれにせよ、お二人にとってとても大切な場面とのご縁とは本当に嬉しいもので、これからは狙っておいでいただきたいと思うものの、ご連絡先をお聞きするタイミングを逸してしまった。またのご縁を願えないものかしら。

さて。
北中のMC失言シリーズその23(たぶんその位にはなっていると思う)。ぱちぱちぱちー。

ステージでのメンバー紹介、はじめはこんな感じだった。「今日はお姫様みたいな格好しているピアノ、大野かおりー。」
2ステだか3ステだかはこうだった。
北中「ピアノ、大野かおりー。もう、年相応の格好して欲しいですよね。」
私「これ、お父さんが買ってくれたのよ。」
うちの両親が来ているのを知っていた北中、焦る。
北中「え、ごめんなさい、そうだったんですか、すみません、おとーさんが買われたんですか、いや、おとーさん、すみません。」

正確に言うと、父が出張のお土産で買ってきてくれたL○○E○TYの生地を、私のデザインで、母の知り合いの方に10年くらい前に仕立てていただいたという事情なので、まあ北中の言う事も当たらずとも遠からずというところではあるが。
私としては北中の謝罪?の後、「君におとーさんと呼ばれる筋合いはなーい!」あたり一発ぶちかましてくれないかな、とわくわくしていたのだが、当の本人である父は、ライブ終了後、近くのお寿司屋さんで親子揃ってお酒を飲みながら、
「そう言えばさっき北中君がこっちに向かって何か言っていたね。」

北中、良かったね。


投稿者: 大野かおり 日時: 2004年12月26日 12:31 |

ライブ情報