久保敦

久保敦
trombone


プロフィール

音楽の経験は幼稚園のころから母親にスパルタで訓練させられたピアノ。中学校まではずーっとレッスンを受けてました。その頃の僕の気分というのは嫌々ながらやっていて男がピアノなんて弾くのは恥ずかしいことだなんて思ってました。

 でも中学最後の合唱コンクールでは伴奏することになりそのときはなんとなく鼻高々だった気持ちでもあり音楽ができることってやっぱり幸せだなあなんて思い始めました。

自分には運動神経がないことを十分に理解しているのでしたが高校に入っても音楽のクラブに行く気はさらさらなく剣道部に入り、ない運動神経を振り絞りながらも体を鍛えてました。

 小学生の頃僕はシンガポールに住んでおりその頃日本の子供が親しんでいた流行の曲とかとはまったく知らなくて親が買ってきたリチャードクレイダーマン、ポールモリア、カーメンキャバレロ、ヘンリーマンシーニといったムードミュージックに親しんで聴いていたのです。ポールモリアの「恋は水色」なんて弾けたらかっこいいだろなああ!なんて思いながらも自分でピアノの練習に励んだこともありました。結局うまく弾けずに挫折してしまいましたが・・・・。

大学受験で浪人していた頃は良く深夜ラジオを聞いていましてその中でかかる黒人ミュージックに一際聞き惚れることが多くありました。アースウィンド&ファイアーはその中でも特に好きで浪人時代は少ない小遣いで下北沢のレコードショップをうろうろして随分と買いあさったものです。

彼らのレコードALL 'N ALLというのがありますが「宇宙のファンタジー」「ブラジルの余韻」などのファンキーだったりバラードだったりバイタリティー溢れる歌声はとても魅力的でした。

「パ!パ!パーイヤ!パ!パ!パーヤ!パーヤ!パー!」と彼らのスキャットにはとてつもないカルチャーショックを受けたものです。

大学進学後、みんなと楽しい音楽をやりたいからという目的ではなくどちらかというと音楽やって女の子にもてたいなあという下心の元でニューオルリンズジャズクラブに入りました。

その後、過去、現在、たくましく精一杯生きた多くの偉大なミュージシャンの演奏に接する機会に恵まれ現在にいたります。

好きなミュージシャン

キッドオリー(Kid Ory)、ヴィックディッケンソン(Vic Dickenson)、フロッグジョセフ(Frog Joseph)、ヘンリーレッドアレン(Henry Red Allen)、ダニーバーカー(Danny Barker)、シドニーベシェ(Sidny Bechet)

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